毎日の日常の中で、「戦術」の意味合いってなんなんだろう。興味無いと言えるだろうか。「感動」は、君にとっては何なんだろう。

暑い週末の午後は読書を

うなだれた娘を侮ってはならない
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風の無い仏滅の昼にこっそりと

今のようにインターネットが普及するとは、幼かった私は全く予想できていなかった。
物を売る商売の人はこれより先競争が激しくなるのではないかと思う。
ネットを使用し、なるべく安い物をを発見することが不可能ではないから。
競争が激しくなったところで、近頃見かけるようになったのが、起業セミナーや商材販売だ。
今は、手段が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。

気どりながら歌う子供と履きつぶした靴
仕事用で何着か少しだけスーツに似合うワイシャツを所持しているけれど、絶対選ぶ時にたくさん試着する。
これくらい、着てみた感じに執着するのもレアかと思った。
しかしながら、この前、Yシャツはオーダーでと、こだわっていた方がいらっしゃったので、非常にびっくりした。
たしかに、Yシャツひとつでスタイルが良く見えるし、悪くないかも、と考えた。

涼しい水曜の日没はゆっくりと

やり始めたら、完成させるまでに多大な時間がかかるものが、身の回りにたくさんある。
代名詞は、外国の言葉だ。
だけど、韓国語はまれに、日本語と語順が一緒で、さらに日本語にない音が少ないので、身に付きやすいらしい。
しっかり韓国語を特訓していた友達の明日香ちゃんは、英語より確実に身に付きやすいのでお勧めだよとのこと。
少しだけ夢が膨らんだが、やっぱり文字は記号にしか見れない。

騒がしく口笛を吹く姉ちゃんと公園の噴水
20代前半にかなり肥えていた時代に、毎日食べたくなったのがハニートーストだ。
その上、夕食の終わりに3枚くらい食べていた記憶もある。
さらに同じ時期に、ポテトサラダに取りつかれてしまい肥満体型の道へ直行だったあの頃の自分。
試みたダイエットが、変わったものばかりだ。
例えば、2週間スープダイエット。
これは2週間程同じレシピのスープのみの食事だ。
仕事先にも水筒に入れて持ち運んだという徹底さ。
次がこんにゃくを夕飯に置き換えるというダイエット。
これらは、今では無謀。
その後、半年ほどで食事を変えると、あっという間に元通りに。
とにかく時間をかけてというのが間違いない。

よく晴れた平日の朝は窓から

普段、会社やするべきことに追われていて、そんなに空き時間が持てない。
ほんの少し時間があっても、自然と次の仕事の納期など、今後の締切が頭にある。
そんなときに、一日休みができると、めちゃくちゃワクワクしてしまう。
では、少しの休日をどうやって費やそうかと。
だいたい、毎回、あれしたい、これもしたいといった願いのみが募り、全部は上手くいかない。
そして私はマイペースなので、あっと言う間に時は経過。
時は金なり、という言葉は正に真実だと感じる。

雲の無い仏滅の夕方は座ったままで
社内で話すようになったお姉さんがいる。
今までに出会ったことのないような人で、その話がどれも面白かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
保育士の資格、クレーン免許、インテリアコーディネイター。
観光英語検定1級、漢字検定準1級、元スッチー。
公認会計士まで受かったと聞いたような。
さすがに公認会計士の件を幼馴染に話したら、君の聞き間違いだと思う、など言われたけれど。
彼女は、30歳年上の部長と結婚し退職していった。

怒って自転車をこぐ彼女と電子レンジ

短大を卒業して、正社員として多くの仲間に囲まれて雇われていた。
だけど、3年が経過すると、人とチームワークを組んで何かするというのに向かないと痛感した。
業務の時間が長い上に、何名かで進めるので、どうしても噂話が頻繁。
うわさを好きになればじょうずになっていけるのかもしれない。
だけど、本人の自由では?としか思えない運命なのだ。
厄介なことに、仕事のペースがスローな人に合わせて進めるという我慢ができない、早い人についていけない。
そもそも努力が見られない!と思うだろうが、父にはそういう運命だと言われた。

喜んで吠える弟と冷たい雨
昨年から、南九州に住むようになって台風の直撃をとても気にかけるようになった。
被害が全く違うからだ。
佐賀に住んでいたことも茨城に住んでいたこともあるが、しかし、台風の被害が全然違う。
サッカーのゴールが走っていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、事実だった。
大型台風が通った後は、高いヤシや大木は道に倒れ、海辺の道はゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの家では、車両のフロントガラスが割れたり、民家のガラスが破損し、風が入って天井が飛んだりと嘘だと考えていたようなことを見た。
真上を通らずにかすめていくだけでも風はたいそう強く、古い民家にいると家の揺れる音がたいそう心配してしまう。

天気の良い土曜の朝は料理を

知佳子の自宅のベランダで育てられているトマトは、かわいそうな運命かもしれない。
枯れる直前まで水分を与えなかったり、なんとなくコーヒーをあげてみたり、野菜ジュースをプレゼントしてみたり。
ほろ酔いの私と彼女に、ほろよいシリーズの酎ハイを飲まされた時もあり。
育ての親である友達は、機会があれば好奇心でトマトジュースを飲ませたいらしい。
すでにミニトマトの気持ちは完璧に関係ない。

雲が多い週末の晩は足を伸ばして
本を読むことは趣味だけど全ての本に関して好きなわけではない。
江國香織の小説にとても魅力を感じる。
もう何年も同じ作品を読み進めている位だ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、そのきっかけの華子とルームシェアするようになるという少々変わった内容だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」というのを匂わせている。
それに、ワード選びや登場する音楽や、物などお洒落。
ミリンダが出てくるとミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくると私もCDをかけてしまう。
物の比喩の方法が上手だ。
それ以外も、悲しい美しさだと思った、という文章がどこから生まれてくるのだろう。
表現力に魅力を感じて、夜遅くに何度も同じ江國香織の本を読んでしまう。
お気に入りの作家さんの小説との深夜の時間が夜更かしの原因なんだと思う。

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